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2015年08月08日

プロパガンダ

太平洋戦争中、アメリカ軍が膨大な量の映像と写真を記録したものを、
主に国民に「見せて良い物」と「見せてはいけない物」に分け
「見せてよい」映像や写真によって、
日本人は狂信的な国民であるが故に民間人として区別をしなくてもよい、
憎悪の対象として「日本」は描かれました。
こうして憎しみは激化していくのだ、と。
結果として、原爆が投下される「大義名分」のひとつにもなったのかと類推すると
何とも人間とは残酷なものであること。
何と卑しい面を持ち合わせているのか、と愕然としつつも
「戦争」とは元来そのようなものであるのです。
相手を倒さなければ、自分が倒されてします。

メディアリテラシーの重要性を常に心に留めなければなりません。

そして、どの部分を切り取って見つめるのか。
それはとても重要なことであり、その人のセンスです。
その一部分から全体にたどり着くこともあるでしょうし、
結果として一部しか見ることができない人は、いつまでたっても
全体を見ようとしない。
あるいは、全体を「別の物」に作り変えるという作業をしてしまうかもしれない。
人はとても残酷な部分をもっているのだ、と
近くにいる人から学ぶことがあります。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 16:26 | かおり通信
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