1月25日(月)21時32分頃から、
厚生労働省ホームページの閲覧がしづらい状態が発生したと
ニュース等でも報じられていまいた。
外部からの大量の通信が発生したことにより
閲覧がしづらい状態となっていたということですが
1月27日(水)0時15分より復旧したようです。
直接の原因だけではなく、
背後にどのようなことがあるものなのでしょうか。
確かにアクセスが集中すると閲覧しにくくなります。
例えばということで経験を申し上げますと
選挙の投開票日、速報を時間を追って知りたいときに
その自治体の選挙管理委員会のHPはアクセスしにくいことがあります。
また、選挙結果については公表の仕方についても各自治体毎に特徴があるものだと
かねがね思うことはありました。
何れにしましてもネット社会の今、
色々な意味での危機管理が問われるものですね。
