市長は
ひのえのさる
60年に1度の年。
60年前は、もはや戦後ではない、というフレーズのもと日本が経済成長していった。
120年前は、アテネオリンピックが開かれた年でもある。
時はあっという間に過ぎる。
あわてると失敗するので、早め早めを心がけて仕事をして下さい。
総合戦略を全国で策定している。
人口減少に向けてどうしたら選ばれるまちになるか。
その中で芦屋は先人が築きあげた良好な住環境がある。
昨年は都市計画課が歴史に残る仕事をしたと思います。
サラリーマンをしていた4年半、給料の30倍働けと仕込まれた。
民間とは違う公務ではあるが、十分働けたかな、と自問してほしい。
というようなことを職員の皆さまに向けてご挨拶を述べられました。
議長は、人は力である。芦屋市の職員である誇りを持ってほしい、とご挨拶されました。
60年に一度の丙申
60年前の年に生まれたという方と偶然今年に入ってお話をしました。
「何か特別」なことでも
「気持ち次第」と。
どのようなことも前向きにとらえれば、
笑顔で生きていくことができますね。
そのためにも、「人が大事」であること。
自分自身も、そして自分が人に接するときにも
そのことを忘れずにいたいと思います。
