大津市へ出かけてまいりました。
現在、市長選挙の真っ最中ですね♪
芦屋市議会において、ICTを推進するため
タブレット端末の導入を予定しており、
その視察となっています。
本会議場において、議会局 主幹 中島真介さんよりお話し頂きました。
平成24年9月に議場放送設備が故障したことをきっかけに
タブレット端末導入を視野に入れた「議会のICT化」の促進を決定され
二期、二年越しで予算等含めて進めてこられました。
電子採決システム、大型スクリーンなどもすでに導入されています。
議場正面に150インチのスクリーンがあり
そこに自分の顔がドアップで映ることを考えると、
少し避けたい気がしますが…。
といいますのも、自分のことに限って申し上げますと
本会議、一般質問時には緊張することはもちろん、
内容についも真剣勝負のやりとりが続くことから
結構「真剣で恐い顔」をしているものですから

芦屋市議会において大型スクリーンが実現するかどうかも含めて
これからとなりますが、
実は芦屋市議会の議場は耐震という点では少し不安があるようで、
その工事が今後進められます。
しかしながら、
議会の見える化という点では、視覚に訴えるということはとても重要なことだと思います。
何れにしましても、議会における会議等のあり方についても
自分自身の頭のなかや、段取り等も含めて
「デジタル化」をしなくてはならないことをひしひしと感じました。
大変有意義な視察となりました。ありがとうございました。
