と言われるもので、メディア・リテラシーといったことがよくいわれるでしょうか。
実は、総務省のHPにも関連することが掲載されています。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/hoso/kyouzai.html
(総務省HPより)
メディア等で溢れる情報などに対して、
本当のことなのか?
真実はどこにあるのか?と
そのまま受け取り情報操作されることなく、
自ら考えて「真実」は何かを考えていかなくてはなりません。
「議員」という公の立場にいる者として
あるいは「政治」という場にいる者として
他の議員と同じように
時として「中島かおり」もターゲットにされることがあります。
一生懸命頑張って一定の成果がでたとしも、
なかなか市民の方々に宣伝されることはありません。
まして他の議員さんも自分以外の議員についてのよい評価を
積極的に発信されることも原則ないのかもしれません。
しかし、あるいはある一部分だけを切り取って
善意ではないような表現をプラスして同時に発信するということは
中島かおりは他の方のことをそのように表現することはなくても
「されること」はあります。
何も知らない人は、「プラスされたこと」に誘導されて
そのまま受け取る方もいるかもしれません。
そこで「市民の皆さんのリテラシー」が発揮されなければならないのではないか、
と思うところです。
イデオロギー的な部分はお互い尊重すべき、と中島かおりは常日頃より考えています。
しかし、悪意を持って結果としてプラスではない印象を植え付けようとする意図が見える
ということは、よくない、と思います。
皆さまはどのように思われますか?
悪意が広がっていく、ということや
「人の足を引っ張ることが当たり前」というようなことでは
どのような世界においても
「芦屋の輝く未来にむけた理想を語る」ということが正しいことではないような気さえします。
「公」という立場にいることによって向けられる「悪意」にどのように対処すべきか、
大げさかもしれませんが、自らの生き様と重ね合わせて
大いに逡巡するのは、「議員」であることによる「職業病のようなもの」と
そこに落ち着かせています。
