17時を過ぎても進みましたので
最後まで終わるかと思いましたが
結論として終わりませんでした。
東日本大震災チャリティーコンサート
に出かけてまいりました♪
春の一夜
ピアノとオーボエの調べ
そして、ア・カペラの合唱。
バーバーショップスタイルによる「黒人霊歌」と言われる歌の数々。
素晴らしい!
ひとりで歌っても「ひとりの歌」
でも、皆であわせて歌うことで
音楽の素晴らしさをより伝えることができる。
皆が助け合って、争いのない社会へ。
大学生の彼らが、そのように心を込めて演奏していました。
そして、最後は
花は咲く
この歌はとても難しいと思っていましたが、
だんだん、3.11には欠かせない曲として繰り返される中で
身近なものになってきました。
花は花は花は咲く
いつか生まれる君に
花は花は花は咲く
いつか恋する君のために
音楽学校で「コーラス」の授業があり、
コンクール目指して集中レッスンがあったりして、
学校の講堂と、実際本番ホールで歌う時とでは
広さや響きの関係から、ホールで歌う時は
練習の時よりも、より自分の声が自分にこだまする、と。
予科生の時に上級生の方に教えて頂いたことを
ふと思い出しました。
素敵なホールで自分の声を感じながら
「花は咲く」
皆さんと心をあわせて歌いました。
楽しかったです♪
素敵な音楽を本当にありがとうございました(^^)
