昨日になりますが、取材を受けました。
メインのテーマは、防災、あるいは防災士について。
聞かれたことに答えながら、
自分の内面を見つめなおす契機となりました。
1.17にやはり戻りますね。
あの時に多くの方々にお世話になったこと、支えて頂いたことは
生涯忘れることはありません。
それから、議員となってからは自治体に「防災」は欠かせない分野であることも学びました。
この半年を含め、色々あったことから問題点、課題も随分感じました。
また市民の方からも、問題点を指摘されたこともあります。
見えないところでそのようなことがあったのか、
何故そのようなことが起ってしまったのか、
という疑問については今後取り組んでいかなければならないものもあるようです。
芦屋市の中だけのことなのか、
あるいは他市でもおこっている問題なのか。
市民の皆様の安全・安心は
守られなくてはなりません。

女性の地位向上など
本日チャリティーバザーに伺いました。
人権と女性の地位を高める奉仕活動
頂いた資料にそのように書かれていました。
そしてふと「女性の地位向上」について考えました。
男女雇用機会均等法以前、
明らかな区別、差別があった時代には
「こうあるべき」というような「見えるもの」があったように思います。
女性に選挙権等が与えられていなかった時代は
「それらを獲得すること」として、もっとはっきり見えていたようにも思います。
国立国会図書館長に前・お茶の水女子大学長の羽入(はにゅう)佐和子さんが内定した
というニュースが聞こえてきます。
国立国会図書館長への女性の起用は初めてということです。
国会承認の人事です。
女性活躍の時代
と政府が進める時代の流れがあります。
それでも「女性初」という冠はまだまだあるのですね。
女性の地位向上・・・
見えないものを見える化させなければいけない部分も多々あるようですが
何なのでしょうか。
社会の性別による二重構造は「ひと」によるものであり
人の意識、認識によらなければならないのかもしれません。
因みに、社会の二重構造は性別によるものだけではないことも承知しています。
誰もが生きやすい社会
を目指して、中島かおりの活動はまだまだ続きます。
人権と女性の地位を高める奉仕活動
頂いた資料にそのように書かれていました。
そしてふと「女性の地位向上」について考えました。
男女雇用機会均等法以前、
明らかな区別、差別があった時代には
「こうあるべき」というような「見えるもの」があったように思います。
女性に選挙権等が与えられていなかった時代は
「それらを獲得すること」として、もっとはっきり見えていたようにも思います。
国立国会図書館長に前・お茶の水女子大学長の羽入(はにゅう)佐和子さんが内定した
というニュースが聞こえてきます。
国立国会図書館長への女性の起用は初めてということです。
国会承認の人事です。
女性活躍の時代
と政府が進める時代の流れがあります。
それでも「女性初」という冠はまだまだあるのですね。
女性の地位向上・・・
見えないものを見える化させなければいけない部分も多々あるようですが
何なのでしょうか。
社会の性別による二重構造は「ひと」によるものであり
人の意識、認識によらなければならないのかもしれません。
因みに、社会の二重構造は性別によるものだけではないことも承知しています。
誰もが生きやすい社会
を目指して、中島かおりの活動はまだまだ続きます。

posted by 中島かおり at 18:33
| かおり通信