自然と「連続性」を講師の皆さんが紡いているような感じがしました。
とてもおもしろかったです。
連続性がない「こま」もあったように感じますが
それはそれで、その面白さがあります。
少子高齢化といえども、「少子化」は予想ができていたであろうに
何故政策が遅れたのか。
「子どもが増えないような社会」
であったことを認めざるを得ないのではないか。
高齢者施策に重きが置かれすぎて、問題に気付くのが遅れたのではないか。
そして、子育て施策を主に担うのは「家族」というバイアスが存在していたのではないか、とも。
少子化・・・子供が減り続けるというだけではなく、
人口を均衡させていく社会、しくみが必要ではないか。
国?地方?
自治会単位で均衡させていくことが重要ではないか、と。
地方創生についてやるべきことは
地域の一体感はどのように生まれさせるのか。
考えなくてはならない問題は
いーっぱいあります!
いわゆる議会改革についてもです!
中島かおりは中島かおりなりに、
自ら提案することもあれば、
今ある状況について、やるべきことをやる、主張する、
あるいは提案していく
という方法もあります。
何れにしても、「やることはいっぱいある」ということです。
しっかりと働いてまいります!
