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2016年06月22日

25回目の一般質問でした♪(6月21日)

こんにちは。本日はようこそ芦屋市議会へお越し下さいました。
中島かおりです。
それでは通告に従いまして、早速、質問を進めてまいります。

最初は、参画と協働についてです。
市民との参画と協働を更に進めては如何でしょうか、という視点で三点お聞きいたします。

「南芦屋浜地区涼風町5番教育施設用地の活用に関する意見交換会」や
「JR芦屋駅南地区まちづくり協議会」が進められています。
ともに、この芦屋のまちにとって全市的な大きな課題であると考えます。
JR芦屋駅南地区のまちづくりについては、
これまでも質問する中で何れはパブリックコメントをしていくのだとのお考えを示しておられますが、
もっと丁寧に市民との参画を進めることはできないでしょうか。

また、意見交換会だけではなく、これまで集会所トークなどの際にも感じてきたことですが、
ファシリテイターを設定して、きっちり場の安全を保障しつつ、
会議を上手く進めることはできないでしょうか。
市民も行政も、お互いに不満が残るように感じます。

2つ目は職員採用について。

現状はどのように選考過程がすすむのでしょうか。選考員はどのような体制でしょうか。
選考員に市民公募を考えては如何でしょうか。

3つ目は、地域課題をともに考えるために、
職員さんがもっと地域にでていくことを政策として進めては如何でしょうか。
いわゆる、職員の参画をもっと進めるというイメージです。
地域に飛び出す公務員、という表現もよく聞くところです。

「災害時の要配慮者支援」について、まさにこの点を指摘させて頂いたこともありますが、
「地域担当職員制度」というものを芦屋市においても進めては如何でしょうか。

大きな項目の2つ目は、防災について です。

この4月に熊本を中心とする九州で地震がありました。
被災された皆さまにお見舞いを申し上げるとともに、
お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
 
さて、今回熊本地震への対応については、
これまでのどの震災よりも全国的に早い取り組みがなされたと感じているところです。
芦屋市においても緊急消防援助隊、災害応援職員、の派遣、
また災害ボランティアバスを派遣するなど、
早速取り組んで頂きましたことに、感謝申し上げます。

出発式における、隊長の、力強い言葉に、
改めて、1.17を被災した者として、多くの方々にお世話になったこと、
そういうお互いさまの気持ちを大切にして恩返しができる機会を、
自治体どうしで連帯する様を称賛の目で見させて頂いた次第です。
そこで、今後の予定も含めて、熊本地震への支援について取り組みをお聞かせ下さい。

また、今回の熊本地震においても、様々な問題がクローズアップされ、
日常からの備えが重要なことを再認識する次第です。

そこでお聞きいたします。
芦屋市において、防災に関する人材育成については、
どのようなお考えをお持ちでしょうか。お示し下さい。

芦屋市の「防災士育成事業補助金交付要綱」が平成18年4月1日に策定されています。
その後、何度か改正されていますが、
補助金の具体的な内容(金額)を含めて、どのような変遷をたどられたのかお示しください。

この補助金については、講座によっては、
要綱に規定されている内容がショートカットされるなど、
現状とかい離があります。色々な面で工夫が必要ではないでしょうか。

平成27年度においては、補助金の制度を、
市民に使ってもらおうとの「おせっかい」が裏目にでて、
市として大変なミスをおかされました。なぜそのようなことになったのでしょうか。
現状とのかい離をうめるための工夫とあわせて、防止策についてのお考えをお示し下さい。

第6条のボランティアとしての活動については、どのような担保をとっておられますでしょうか。

防災士の受験資格取得は同じでも、
半年通わなければならない、ひょうご防災リーダー講座と、
二日間の防災士養成講座においては、ボリュームの点ではかなりひらきがあります。
この点についてはどのような認識をお持ちでしょうか。
これらのフォローアップが必要ではないでしょうか。

今年度見直しが予定されていると思いますが、地域防災計画についてお聞きいたします。
現行の、といいましても、昨年度分についてはお示しを頂いておりませんので
26年度の地域防災計画になりますが、災害による被害想定がなされています。

避難を余儀なくされる市民の数も具体的に示されていますが、
食料や飲料水などの備蓄は、避難者の方々にいきわたるようになっていますでしょうか。
芦屋市において、食料の備蓄は何日分を想定していますか。

地域防災計画のなかにも、
市民自らが備蓄を行い、市は保管する備蓄を拡充する、とあります。
市民によびかけていくことはとても重要だと思います。
具体的な目安はどれくらいでしょうか。
地道ですが、よびかけて頂くしかないと思います。
静岡では、早くから大きな災害に対する呼びかけがなされていたこともあり、
7割の市民が備蓄をしています!というお話しをお聞きしました。
そして、その自治体ではなんと年に3回も津波避難を想定した防災訓練を実施しているのだそうです。
芦屋市においても工夫をしていくことが求められます。  
特に備蓄や避難訓練が大事なのだと、
市民の皆さんに当事者性をもっていただくための取り組みをお聞かせ下さい。

芦屋市において、津波避難施設空白域は存在しますでしょうか。
静岡のその自治体では、市民ひとりひとりが避難場所を選択してください、とよびかけておられます。

避難所運営において、「女性の視点を生かした防災への取り組み」について、
芦屋市の地域防災計画にはどのような工夫がなされていますでしょうか。
内閣府からも一定指針が示されていますので、それらの取り組みがなされているとすれば、
芦屋市防災会議の、女性委員さんがとても少ないことは、残念なことです。
委員の代理出席がふたりとも女性課長であったことで
前回の会議の全体としての割合はあがったと思われますが、
女性委員さんの割合を増やして頂く取り組みはできないでしょうか。

避難所収容可能人数は、芦屋市の中ではどれくらいでしょうか。
またそのなかで、福祉避難所の人数はどれくらいでしょうか。
災害時要配慮者の方々について、全体はどれくらいで、
そのうち、福祉避難所に行かれるであろうと想定される人数はどれくらいでしょうか。
想定のなかで、足りていますでしょうか。

BCPについては、以前よりしっかりと取り組むべきではないかと指摘させて頂いているところですが、
なかなか進まないように見受けられます。

今回の熊本地震におきましても、市役所の庁舎など機能を失った自治体がいくつかありますので、
その重要性は増すばかりではないでしょうか。

その中でも今回の提案は、大きくひとつです。
「公に携わる人は自らの命を守る」ということを明文化し取り入れては如何でしょうか。
災害対応や避難誘導に当たる人も安全の確保は大事です。
「命をかけて市民を守る」ということのみにとらわれるのではなく、
発災後の災害対応、まちづくりのために、それは市民の利益になるのだ、
ということに尽きると思われます。

視察に伺った陸前高田市さんにおいては
「公的な役割を持つ人の安全確保」を力強くうったえておられました。
怯むことなく芦屋市においても「市役所としての業務を継続していくこと」を念頭におくならば、
取り入れていくべき重要な考え方だと思いますが如何でしょうか。

百聞は一見に如かずの通り、「目でみる」ということは大事です。
よって、災害時にSNSを活用しては如何でしょうか。
芦屋市で実施が困難であれば、例えば、社会福祉協議会、あるいは、
現在、観光協会のFBをいざという時には使わせてもらう、
ということを事前に決めておいては如何でしょうか。
市民から投稿してもらうという方法も有効かと思いますがお考えをお聞かせ下さい。
美しい国宝の熊本城がどのように石垣がくずれたのか、など、
遠くにいてもFBなどでリアルに拝見して心が痛みました。

大きな項目、3つめは、選挙について です。

選挙を控えたこの時期ではありますが、
選挙とは、主権者たる私たち、市民ひとりひとりが主役である、ともういうべき重要なものである、
との思いから、質問をさせて頂きたく思いますのでよろしくお願いします。
 
選挙権年齢が18歳へ引き下げられることへの取り組み、模擬選挙や出前講座など、
教育の現場、教育委員会との連携、通称使用への取り組み、選挙の際の書類の整備など、
1年前に取り上げたことについて、進捗状況をお示し下さい。
また来るべき7月の選挙にいかしたことがあれば、お聞かせ下さい。

平成28年第一回定例会、予算審査のなかで、
(款総務費 項 選挙費 目)各委員選挙費 について質疑をいたしました。
その後、訂正がありました。なぜこのようなことがおこったのか、
お差し支えのない範囲でお答えください。

4つめは、文化財について です。

歴史的建造物を住民参加の拠点としてまちづくりにいかしつつ、
先人の知恵を備えた文化財が、現代の地域防災に果たす役割の検証などが行われる例もあるようです。
文化財について、芦屋市としてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。
また、本市においても、積極的に、登録有形文化財制度を活用しては如何でしょうか。

5つめは、電力、電話のコスト削減について です。

以前に質問をさせて頂き検討していくという前向きなご答弁を頂いておりました。
進捗状況はどのようになっていますでしょうか。環境に配慮した業者選定など進んでいますでしょうか。
お聞きいたします。

大きな項目の最後、6つめは、男女共同参画施策について です。

芦屋市配偶者暴力相談支援センター、いわゆるDVセンターですが、
開設より早いもので5年が経ちます。
芦屋市としては、婦人保護事業であるDVセンターについて組織を強化し、
今後も力を入れていくべきであると考えます。

一方、男女共同参画施策についても今後計画の一本化、策定などに取り組んでいかれると思います。
そこでお聞きいたしますが、組織としての危機管理、役割分担はどのようにされているのでしょうか。
組織体制を強化し、危機管理についてもしっかりと対応できる部署にしていくべきではないでしょうか。
お聞きいたします。

以上で壇上からの一回目の質問を終わります。

ゆっくりとわかりやすいご答弁をお願いします。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 21:45 | かおり通信
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