
開森橋の工事がのびのびになっている件とか、
高塚山の開発の工事の兼ね合いなど
歯切れの悪い答弁もありましたが、
「開森橋のバス停を来年3月には復活!」
「東館庁舎玄関の市民の利便性向上の要望については、
早速ベンチ等置いて工夫してくれたこと」
「地下通路については、市民センターのように
市民参画で使用してはどうかとの提案には早急に検討する」
「阪急芦屋川駅北側の陸橋の抜本的な改修の検討」
「阪急芦屋川駅のバリアフリーについて、次期総合計画へ検討」
「ハラスメント指針への取り組み」
など、果実も多かったように思います。
今策定中の、公共施設等総合管理計画については
固定資産台帳との関係や、
公共施設保全計画、長寿命化計画、耐震化計画等
既存の計画との関係など、
時間が不足して十分な質問ができませんでした。
市民の声を聞かずして、
市の公共施設の未来を語るのは大きなリスクだと考えます。
芦屋市議会においては、
答弁書をもらえませんので、
録画配信を待って内容を精査しながら中身を冷静にチェックします。
反省も多々ありますが、
また12月議会にもしっかり取り組んでまいります!
財政健全化判断比率の公表もありました。
いよいよ、27年度決算が近づいてきた感じです(^^;
