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2016年10月21日

たるさぽ

生活困窮者自立支援法に対応して、
必須事業と、任意事業については各自治体で取り組みが違います。
たるさぽは生活困窮者自立支援制度による事業を実施しています。
法律ができたからそのことへの対応
なのか
本当に困った人への対応
なのか。
法律によるのではなく、「困っているひとたちに手を差し伸べる」
という本来貫かれているはずのことを
体現しておられる公務員さんに、感動しました。
posted by 中島かおり at 22:20 | かおり通信

視察報告の続きです。

片山町長さん自らお話をお聞きしました。

自治基本条例は町長をしばる条例である。独裁者を生み出さないための条例であり、60数回バージョンアップしてきている。
 また、ニセコ町で徹底して貫かれている「情報公開」と「市民参加」により、原則会議は公開である。公共の課題を解決するものが、非公開にしなければならない理由はないのではないか。もちろんプライバシー、個人情報にかかわるものは非公開である、
庁議など、公開にすると本音で話せないという声があるが、それは本来その場で「言うべきではない」意見が話されていると考えるべきである。とずばっと直球でお話しされます。それはきちんと新年をもって貫かれているからなのだ、と改めて尊敬の念を抱いた次第です。

やり続けると「慣習」になり、それを条例化する。そういう訓練をしてきた。

行政が計画することは上手くいかないことが多い。なので住民の意見を聞く。住民の意見を聞くとややこしくなる、といったマイナスのことを話す人は、徹底的に住民の意見を聞く、ということをやったことがない人なのではないのか、と。公共課題を解決するための政策意思形成過程に住民の多様な価値観が入らないのは何とも残念なことなのだとも。

この辺りは、できているからこその断定なのだと思い、素晴らしいと思います。

保身を考えた時から、政策は劣化する。
社会正義を如何に実現するか。
住民に身近な行政が改革のイノベーションをしていくべきである、と。
posted by 中島かおり at 22:02 | かおり通信
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