芦屋市内の公立幼稚園が一堂に会し、
親子あそびやふれあい遊びを通して
交流や親睦を深める「なかよしフェスティバル」が
今年も開催されました。
子どもたちはとても元気で、とても可愛らしく
親子で楽しく遊んでいます。
その様を見ている中で、
子どもはこんなに純粋で可愛らしいのに、
いつから「人をいじめる」といったことを覚えるのだろうか、と。
福島から横浜に避難してきた子どもが学校でいじめにあい、
「補償金」を家から持ち出していた、というニュースなど、
どうなっているのか、と胸が痛みます。
子どもが自らの命を殺めるほど、いじめる側はその意識はなく
「ふざけていただけ…」
というのは、よく聞くフレーズになっているのは
この世の終わりではないか、と。胸がしめつけられます。
あたたかな思いやりをもった子ども
しっかり考え、学び合う子ども
やる気いっぱい元気な子ども
「めざす子ども像」 です♪
1 芦屋市立幼稚園の教育の方針
幼児期は,生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要な時期です。
芦屋市立幼稚園では,子どもが基本的な生活習慣を身に付け,
生き生きと夢中になって遊び,充 実感を味わうことができる園づくりに努めています。
温かく,安心で安全な環境の中で,「豊かな 心」「健康な体」「人とかかわる力」の育成のため,
日々の保育に取り組んでいます。
(芦屋市立幼稚園 入園あんない より)
まっすぐに元気いっぱい、育ってほしいです♪
教育長とご一緒して頂きました♪
