追加提案されました
第79号議案
芦屋市一般職の職員の給与に関する条例及び芦屋市一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
人事院勧告に基づくものです。
その他に庁舎・周辺整備について
分庁舎の建替え計画が変更されましたので、そのご説明を頂きました。
大きく変わった点は、
1階に19名定員の小規模保育事業所を併設する。
1階部分の駐車場は、地下立体駐車場で対応する。
1階の印刷室を、2階にもっていく。
団体交流スペースが2階に、
女性用トイレの数が多少変更する。
といったところです。
団体協議会の皆様にもお知らせする時間もなく、決定はスピーディーにされたようです。
種々様々な状況を鑑みて、小規模保育事業所に、いわゆるテナントとして貸す、
というイメージでしょうか。
行政財産を目的外使用で貸し出す、ということについて
体育館のレストランなどの例はありますが、
保育事業所というのは初めてのケースになろうかと思いますので、
詳細については漏れなく、きっちりとつめていって頂きたいと思います。
環境への配慮についても
太陽光パネル設置の見える化や
雨水利用についても取り入れて頂けるようにご説明を頂きましたので、
よかったと思います。
トイレについても、本庁舎改築工事に伴い、和式トイレの数が激減したことに対するクレーム、
ご意見がよせられたこともあり、細心の注意が必要である点も指摘させて頂きました。
すなわち、公共のトイレで洋式を決して使用しないという方々も一定数おられるので、
和式という選択肢も残していくこと。
また、性別は女、男だけではない、ということを施策に盛り込んでいくという過渡期であると考えますが、
そのことへの配慮も今後必要になるのではないか、と。
この点については、既存のトイレも含めて取り入れていかなければならない概念であること、
検討課題であること、などのお考えを理事者から聞くことができましたので、安心しました。
但し、喫緊の課題を解決するための選択であるにもかかわらず、
30年秋(完成予定)まで、事業所の募集などは待たなければならないようなのが
少し時間がもったいなく、残念な気もしました。
何れにしましても、よいものになるための努力を皆が続けていかなければなりませんね。
小規模保育所についての詳細はこれからということです。
いわゆる、テナントとしてはいってもらう、というイメージでしょうか。
30年秋に竣工予定は今のところ変更はないようです。
屋根つきのバギー置き場、駐輪場については
再度強く要望しています。
今回設計についての事業所について、
名称と芦屋市でどのような仕事を手がけているのか、その実績についてお聞きしました。
芦屋市内では仕事の実績はなく、小規模保育事業所の設計については芦屋市外では実績があるようだ、と
ご説明がありました。
ここのところはもう少し、きっちりと見ていかなくてはならないかもしれません。
話は変わりますが、
1週間ほど前からお知り合いのお家に、マレーシアから高校生のお客様が来ています。
日本の滞在は2週間強ほどですが、
今日はホストファミリーのお家で「手巻き寿司パーティー」に
ご一緒させて頂きました。
マレーシアでは新年度(?)は1月からで、
12月はお休みなのだそうです。
多分…。語学力が乏しくて…。
でもどんな食べ物にもチャレンジして、何でもおいしい!と
笑顔で答えてくれました。
来週にはハチ北の方へスキーにも行くとのこと。
初めての雪を楽しみにしているが、寒いのが心配、とのことでした。
日本の冬も楽しい思い出にして、無事に帰国して下さいね♪
