1.市街地再開発事業の決定
2.高度利用地区の変更
3.道路の変更
その他に縦覧結果も示されました。
事務局からの説明が終わった後、
多くの方々からため息がもれたような気がしました。
意見書数は11通、
意見書提出者数26名
ということです。
まちづくり協議会のなかでは種々でている意見等は
必ずしも審議会で俎上に載ることでもなく、
委員さんからも「なぜ?」というご意見がでました。
住民との信頼関係は築けているのか?
何らかの対応はこれまでもっととることはできなかったのか?
などなど。
それでも反対意見は示されることなく、終了しました。
今後の予定ですが、
29年度に事業計画が決定され、今後管理処分計画へと進みます。
担当部署の職員さんからは
ごく一部の方々に理解してもらえていないが、
平成25年8月3日から勉強会が開かれ、50回までやってきており、
やれるところまではやりつくしています!
という言葉の通り、
信頼関係の上に双方向の意見等のもとに
素晴らしいまちづくりが今後なされていくことを願ってやみません。
