お話を聞く機会がありました。
兵庫地方協力本部副本部長
松下陽子さん
今日の教訓
どのような条例審査においても
手を抜くべからず
「手を抜く」というのはさすがに大げさかもしれませんが、
芦屋市に直接関係がないから、
と知らず知らずの間に頭のなかで取捨選択しているのかもしれません。
こういうことを言い訳にするのはやめなければならない
ということです。
そして、何故そのような法改正にいたったのか。
提案した人にまで「思いを馳せること」
改めて肝に銘じた次第ですm(__)m
地方自治の現場にいる者として
国の方のお話をお聞きする機会はこれまでにもあり、
国の方の立場はこういう考えでこういう仕組みや制度、
法律の整備等があるのだと学ぶ機会はあります。
しかし、今回は思いがけないところで、かつての「議案」が結びついていたことに
まさか、の衝撃的な発見でした。
その時の議事録を削除したいくらいです…。
表現は適切ではないかもしれませんが、
神様は時に、このような啓示を与えられるのだと。
芦屋市議会議員として
ぶれずに真面目に愚直にやるべきことをやっていく
という本来の使命を今一度自らに確立せよ
と、考えさせられる時間を過ごしました。
あちらこちらで戦いながら、頑張っておられる方々がいることを
再認識した次第です。
そして、参加者の方々からも
松下さんの素敵なお人柄と
頑張る女性のために揺るぎない信念のもと頑張られる姿に、
感動しましたというお声も頂きました。
中島かおりにとりましても新たな気付きとこれからの立ち位置について
勇気と元気を頂きました。
ありがとうございました。
