台風21号被害に係る住民説明会(潮芦屋交流センター)
に出席してまいりました。
マスコミの取材なども入っていたようです。
参加人数は163名とのことです。
台風被害の説明から始まり、
防潮堤、高潮について、ハザードマップ、雨水下水の逆流、当日の対応は適切であったのか
停電、避難所、備蓄は十分ではないのではないか、
平成17年と平成30年と比較し34pも地盤沈下していることなど、
厳しいご意見と答弁がなされました
大阪湾港湾等における高潮対策検討委員会「尼崎西宮芦屋港部会」
において、今後検証されるのを待って対策がなされることも多いようです。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20180918_52ee1b9bca54f6f04925830c001bdcb4_1.pdf
(兵庫県HPより)
傍聴は難しいように聞いておりますが、
しっかりとした検証がなされることを期待したいと思います。
