をご存知でしょうか。
視覚障がい者の方を手助けする「盲導犬」はよく知られているかもしれませんが
聴覚障がい者の方を手助けするのに「聴導犬」がいます。
兼ねてより聴導犬協会の方々とご一緒することがありましたが
久しぶりにデモンストレーションを拝見しました。
今日の対象は、小学4年生です。
福祉を学ぶ授業の中で、聴導犬についての理解を深めることによって
障がいをお持ちの方々への共感や
実際街中でも声をかけるというハードルがさがるような気がします。
何かものを落とした時に、それを拾ってあげたり、
タイマーやベルなどの音を知らせてあげたりと
聴導犬は大活躍です。
最後に子どもたちは「さわっていいですか?」と声をかけて
聴導犬に触れていました。
何れにしても子どもたちにはよい勉強になったのではないでしょうか。
げんきくん
と一緒に写真を撮ってもらいました♪
