に出かけてまいりました。
全体事業費の把握のほか
循環型社会生成推進交付金や
地方交付税措置額を除いた実質負担額ベースで協議することが
より現実的であると
示されました。
但し、仮の数字であり動かない数字ではないことがやりとりされました。
中継施設等についてですが
焼却施設に係る中継施設等は
広域化の検討対象としない方向で、一旦整理すること。
破砕選別施設に係る中継施設等については
広域化の検討対象とする方向で、一旦整理すること
が示されました。
一旦整理しないと先に進まないということもあるのかな、と
感じました。
合意形成に向けて「見える化」することは大事です。
今日は、別の場面でもそのように感じました。
偶然ですが
「意思形成過程」を理由に「非公開」とされることについては
すべての案件をこの方針で決めていくことについて
無理があること。
芦屋市の方針もきっと見直されていくのだろうという予感を
強く感じたことを書き留めておきたいと思います。
