平成から令和へ
年末 大晦日のような様相だと感じる部分もあります。
市議会議員から県議会議員へとかわるに際して
これまでの資料等含めて
片づけが急務です。
初めての一般質問では
多重債務の問題をとりあげました。
多重債務問題改善プログラム(平成19年4月20日
多重債務者対策本部決定)
において
「多重債務者への対応は
自治体自らの責務」
という言葉に驚いたこと。
過払い金返還請求権の差し押さえ
初めて総務常任委員長を仰せつかった年の次第や視察の資料等
横浜に視察に行くにあたり
芦屋市議会において委員会で勉強を兼ねて担当課に
レクチャーをいただいたときの課長は
今の議会事務局長だったこと。
女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書等
いわゆる女性活躍に関する関係については
芦屋市における条例
センターの設置管理条例
DV関係についても計画や相談支援体制の構築
地方財政については随分多角的に学び、取り上げてきましたが
事業別予算等
あるいは公会計への取り組みなど。
地方自治法改正に伴い
総合計画の法定削除に対して
議員提出で議案を提案したこと。
情報公開。
議会運営についても学び
芦屋市議会においても
変化した部分があります。
思い出されることが沢山あります。
平成から令和へ
