極東軍管区歴史博物館
ハバロフスク地方議会訪問・議場見学
在ハバロフスク日本国総領事館訪問
ハバロフスク地方政府知事表敬訪問
兵庫県・ハバロフスク地方友好提携50周年記念式典
&共同声明調印式
記念レセプション
が主なところです。
歴史博物館は中をみることができませんでした。
ハバロフスク地方議会は選挙期間中ということで
当初議員さんにはお目にかかれないかもしれないということでしたが
5人の議員さんに対応頂きました。
議員数は36人ということです。
議会の状況(議会構成、選挙制度、議会の活動等)について
観光を通じた兵庫県とハバロフスク地方の交流の促進について
その他、女性議員さんの割合などについても質問させて頂きました。
反対に、女性議員の割合や他に仕事を持っている人がいるのか、
といった質問を頂きました。
通訳を通すのでどうしても時間が倍近くかかることもあり
もっと時間の余裕があって意見交換できればよかったと思いました。
議場ですが、正面の席がとてもシンプルなのです。
いわゆる行政の職員さん側の席がありません。
質問すると、必要なときは横の席で話をすることがある、とのことでした。
そして席にはパソコンが置かれ、資料のぺーバーレス化が進んでいるようでした。
その後、
在ハバロフスク日本国総領事館を訪問しました。
福島正則総領事からお話を頂きました。
ハバロフスク地方政府迎賓館に場所を移して
記念式典&共同声明調印式に臨みました。
知事は、セルゲイ・イヴァノビッチ・フルガノ知事です。
直近の選挙で新しく選ばれた知事のようです。
記念レセプションでは、
長岡団長のもと、訪問団10名で歌のプレゼントでおもてなしをさせて頂きました。
非常に皆さまに楽しんでいただけたと思います

井戸知事とセルゲイ・フルガル知事と訪問団との集合写真です♪
井戸知事とお写真をご一緒して頂きました。
セルゲイ・フルガル知事ともお写真をご一緒して頂きました。
友好代表団、県議会友好訪問団以外にも
経済ミッション団、県民交流団、兵庫県町村会の方々もご一緒でしたので
短い時間でしたが、お話をさせて頂きました。
「サインをください」とお声をかけて頂いた方もおられて
照れてしまいました。
国と国とのお付き合い
外交
といっても、人と人とのつながりがとても大事なものなのだと
改めて気づくことも多く、
かなりタイトなスケジュールな中ではありましたが
勉強させて頂くことが多かったです。
この日も「大きな視点」を学ばせて頂きました。