地元議員として出席させて頂きました。
因みに、阪神南県民センターの管内、という意味で
地元議員というくくりでお声がかかっているという認識です。
尼崎病院と塚口病院が統合再編され、
平成27年7月に開設されました。
診療科目は47科、病床数は730床という
大きな病院です。
調査の会場となった行動も、
壁面には木材が使用されとても落ち着ける工夫がほどこされていました。
また、児童虐待対応についてもご説明もいただきました。
平成20年に、塚口病院にて対応を開始
平成22年には、周産期からの児童虐待一次予防の活動を開始
平成27年には、センター開設とともに、
児童虐待対策への体制が充実され、現在にいたっています。
児童虐待の対応件数ですが、年々増加し、
2013年には、延べ件数が3000件以上となっており、
深刻な課題であることは言うまでもありません。
ドクターカーも拝見しました。
県民の安全、安心のための最前線の現場をみることができて
大変勉強になりました。
ありがとうございます。