「阪神間都市計画住宅市街地の開発整備の方針」
の変更に係る公聴会
川西に出かけてまいりました。
南芦屋浜の住人さんが
公述されました。
行政的には、
県と、開発している企業庁と市とで
それぞれ役割が違うという
いわゆる縦割りのお答えをされていたように思いました。
住人にとっては
県だろうと市だろうと、
まちづくりについて住んでいる人間の意見を聞いてほしい!
ということなのだと思います。
昨年、一般質問でも取り上げましたが、
潮芦屋のまちびらき10周年にあたって
会議体がつくられていましたが
その場を活用するか、
自治連のブロックを活用するか。
そのようなお話を、住民さんに提案しました。
何れにしてもエネルギーが必要とされることですが
住民さんはやる気いっぱいでしたので、
中島かおりも、県議会議員として
お役にたてることは一生懸命やっていこうと思います。

2020年08月01日
阪神間都市計画住宅市街地の開発整備の方針
posted by 中島かおり at 20:24
| かおり通信