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2020年09月17日

イベント等への入場制限緩和へ

新型コロナウイルス感染症対策本部会議(第26 回・9/17開催)
が本日開かれ、
「兵庫県対処方針」 社会活動制限について緩和へと改定されています。

大きなところでは

イベント
○開催の目安(7 月10 日〜9 月30 日まで)
・屋内:5,000 人以下、定員の半分以内
・屋外:5,000 人以下、距離を十分確保
※1,000 人超のイベントは事前相談を要請

となっていましたが、

開催の目安(9 月19 日〜11 月30 日まで)
大声での歓声・声援
等がないことを前提
としうるもの
・クラシック音楽コンサート、
演劇、舞踊、伝統芸能、
芸能・演芸、公演・式典、
展示会 等
100%以内

大声での歓声・声援
等が想定されるもの
・ロック、ポップコンサート、スポーツ
イベント、公営競技、公演、
ライブハウス・ナイトクラブでの
イベント 等
50%以内

コンサートなどは、定員の半分で開催しても
興行として成り立つのはしんどいということでしたので
ようやくここまできてよかった、と思うところです。
コロナ対策をしっかりしなければなりませんが、よかったと思います。

急に緩和されても、喫緊のコンサートなどは
すでにチケットも販売済みでしょうから、
いつからという線引きは難しいかもしれません。
それぞれの判断となろうかとも思われます。

「改めて、うつらない・うつさない宣言」
兵庫県内の新型コロナウイルスの新規感染者数は、9月1日より17日間、一週間平均
10人以上の「感染警戒期」の水準にあり、県内でもクラスターが発生するなど、
依然として警戒が必要です。
気を付けてまいりましょう!
posted by 中島かおり at 18:54 | かおり通信
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