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2021年02月20日

日本農業遺産の認定について

日本農業遺産に申請していました「丹波篠山地域」および「南あわじ地域」について、
世界農業遺産等専門家会議による2次審査の結果を踏まえ、
農林水産大臣により「いずれの地域も日本農業遺産に認定する」旨の発表が昨日ありました。

@ 丹波篠山地域
丹波篠山の黒大豆栽培
〜ムラが支える優良種子と家族農業〜

丹波篠山市農業遺産推進協議会
(会長:丹波篠山市長)
令和2年7月16日設立

<構成員>
丹波篠山市、JA丹波ささやま、
市商工会、市観光協会、鰹ャ田垣商店、
県関係機関等(16組織)

(1)世界一大粒といわれる丹波黒を生み出した「選抜育種(いくしゅ)」と「優良種子の安定供給」システム

(2)地域全体での話合いに基づく古くは犠(ぎ)牲(せい)田(でん)※、近年では田畑輪換(でんばたりんかん)による生産拡大
※ 犠牲田:用水が不足していた過去の時代に、水を入れずに水稲以外の作物を作った水田

A 南あわじ地域
南あわじにおける水稲・たまねぎ・畜産の生産循環システム

南あわじ地域世界・日本農業遺産推進協議会
(会長:南あわじ市長)
平成28年9月16日設立

<構成員>
南あわじ市、JAあわじ島、市商工会、
淡路玉葱商業協同組合、神戸大学、 
吉備国際大学、生産者、
県関係機関等(9組織、4生産者)

(1)「田主(たず)」と呼ばれる伝統的な水利組織が担う基盤としての高度な灌漑(かんがい)システム

(2) 水稲とたまねぎの「二毛作」に、「耕畜連携」を加えた農業システム

(3)自然の風を活かす「たまねぎ小屋」の乾燥貯蔵ランドスケープ

3月17日に認定証授与式等が予定されています。

嬉しいニュースですね。
posted by 中島かおり at 10:10 | かおり通信
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