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2021年04月22日

学習会

十分感染対策を講じた上での、
研修会となりました。

最初の講師は、芦屋市のいとうまい市長です。

芦屋市長になってみて
1.なぜ市長選挙に挑戦したのか?

2.市長になってみて

3.次の100周年を目指して
公共施設の適正化構想
・人口規模に見合った公共施設量
・早期対応で緩やかな変化
・議会&市民の協力が不可欠
・ICTとエリアブランディングを取り入れながら、
楽しく統廃合

4.JR芦屋駅南地区再開発の事業がストップ?!
再議とは?
再開発事業がなぜストップ出来ないのか?

5.深い「森」に囲まれる状況はいつまで?
市民・議会・職員

午後からのお二人目は
尼崎市の稲村和美市長です。

ー子どもの学びと育ちを総合的に支援するー
あまがさき・ひと咲きプラザ

大学跡地の譲渡を受け、子どもの学びや育ちを
総合的に支援する「ひと咲きプラザ」を設置

子どもの育ち支援センター
いくしあの支援機能
不登校の子どもの支援
学びと育ち研究所
ユース交流センター
アマブラリ
あまぽーと
生涯・学習!推進課
子どものための権利擁護委員会

三人目の講師は、
尼崎市新型コロナウイルス感染症対策室
波多伸一郎課長です。

新型コロナウイルス感染症に関する保健部門における
いわゆる「第3波」の振り返り

新型コロナ新規陽性患者の推移
第1波、第2波の特徴と傾向
第3波における市内クラスターの発生状況
クラスターを除く第3波の特徴と傾向
緊急事態宣言が第3波の新規陽性患者数に与えた影響
療養場所の推移
死亡者の傾向
新型コロナウイルス感染症への対応状況
第1波における課題と対応
第2波における課題と対応
第3波における課題と対応
その他の課題と対応
保健所における感染症対策体制
保健部門における感染症対策の取り組み
第4波に向けて

皆さんお忙しい中、オンラインでの講演となりましたが
緊張感が伝わってくるお話の内容だったと思います。
三度目の緊急事態宣言を目前に、
改めて現場で対応してくださっている全ての皆さまに感謝するとともに、
ひとりひとりができることをきっちりとやっていくことの大切さを
学びました。
posted by 中島かおり at 18:50 | かおり通信
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