
暫定ながらコロナ対応のため、芦屋健康福祉事務所・芦屋保健所を含む
阪神南県民センターが存続します。
私たちの思いが届きました

芦屋健康福祉事務所の分室化についても一旦「凍結」です。
本日行財政運営調査特別委員会が開かれました。
阪神南県民センターと阪神北県民局の統合については、
一次案では
阪神南県民センターと阪神北県民局については、
「阪神南県民センター・阪神北県民局の統合方針」に基づき
「阪神県民局」としての統合に向け、具体的な人員、組織体制を検討する。
なお、伊丹庁舎の整備は凍結し、現有庁舎を活用の上、本局は宝塚総合庁舎として
統合する。
また、芦屋健康福祉事務所の分室化の時期は新型コロナウイルス感染症の状況等を踏まえ、検討する。
となっておりました。
この度の修正案では、
「統合についても凍結し、「阪神県民局」としての統合は今後の見直しの中で検討する」
となっております。
今日の委員会で発言しました。
芦屋健康福祉事務所について記述がないことから、
なぜ触れていないのか。
分室化、改組を含めて凍結と言う理解でよいのか。
「凍結という理解でよい」
ということでした。
市民・県民の思いが伝わったとの充実感を強く感じることができた委員会でした。
その他に、
パブリックコメントや市町から意見をきいている内容について、
説明等なかったことから、
是非、知らせてほしい(市町からのものは公文書にあたると理解されるので、
そのまま公表してもよかったのではないか)
修正案についても、オンラインで説明会を開催されると聞いていることから、
意見等について、何らかのかたちで知らせてほしいこと。
警察の交番・駐在所について、
業務負担の低い交番・駐在所の再編整備や、社会情勢の変化を踏まえた勤務形態の
在り方を検討する。
とある点について、
住民の安心感を担保することについて、質疑しました。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk23/documents/kaikakuhousin.pdf