日本には、角膜移植により視力を回復できる患者さんが多くいます。
多くの方の失った「光」を取り戻すためには、多くの方々の「愛」が必要です。
そこで、兵庫アイバンクは、角膜を必要とされる方と角膜を提供していただく方の
架け橋となり、眼球提供について知っていただくために活動しています。
閉式後、関係者の方が献眼されたご家族のご芳名の前でお写真を撮っておられる場に遭遇しました。
皆さまでどうぞ、シャッターをおさせていただきますよ、
と思わずお声をかけました。
ご家族皆さまで喜んでいただきました。
尊いご意思により、光を取り戻す方がおられることを、
ひとりでも多くの方々に知っていただきたいと強く思います。
