女性患者のニーズ、同じ女性との共感、宗教的制約、社会のバランスなどの観点から女性医師のニーズが高まっている。また、社会的共通資本としての医療を守っていくためにも、女性のみでなく、社会全体で女性医師のレジリエンス(精神的回復力、抵抗力、復元力、耐久力)を高めていく必要があるとのお話は、非常に共感できるものでした。
また、トップダウンではない、リーダーである人はまず相手に奉仕し、その後相手を導くものであるという「サーバントリーダーシップ」という考え方に触れ、春に向け思いを新たにしたところです。
女性医師の皆さま方の現場の声をきかせていただける、貴重な機会をいただきました。
ありがとうございました。
