芦屋市に住む若い世代が考えるまちの将来像や課題について、事前に質問をいただいていました。
3分以内という制約がありましたので、時間をこえてはいけないと、手元で使用したタイマーが気になってしまったことが反省点です。
とはいえ、中島かおりにとっては、大好きなふるさと芦屋のまちの未来のことを、若い世代の皆さんと語り合える機会をもつことができたことはとても有意義なことでもあり、大変勉強にもなりました。
ありがとうございました。
◆事前に頂いていたテーマ
@<教育>
芦屋市には公立中学校が3校あります。同規模人口を有する他市町に比べて少なく、その要因には公立中学に進学する生徒が少ないことが挙げられます。同世代からは、「部活動の種類が少ない」という声や、「校則が厳しい」という声を聞きます。
そこで質問です。芦屋市の公立学校がより魅力的になるために力を入れたいことや、具体的なプランを教えて下さい。
A<国際>
芦屋市は「国際文化住宅都市」を掲げています。市内の若者向けの国際交流や国際教育をどのように目指していくか教えてください。
B<交通>
私はいつも登下校の際に阪急芦屋川駅を利用しています。そこでは、朝や夕方などは駐停車する車が多く、タクシー乗り場やバス乗り場も駅の近くにあるため、道路が混雑してより危険な様子が見受けられます。特に朝は通勤の方や学生だけでなく登校する小学生も多く、より危険だと考えられます。
そこで質問です。駅周辺の混雑緩和や安全生について、どのようにお考えなのか、例えば自動車の停車スペースを別の場所に設置する、あるいは交通整備を行うなど、対策例を詳しくお聞かせ下さい。
C<若者の社会参加>
若者の声をまちづくりに反映させるために、どのような方策をお考えですか。また、若者の投票率アップを図るために、どのような対策を打ち出しますか。
(掲載許可をいただき写真を掲載しています)
