とても寒い日でしたが、無事に終わりました。
春は卒業式にふさわしい季節。
最後まであきらめてはいけない。
人生つらいことの方が多いかもしれないけれど、
負けることなく歯をくいしばれる人になってほしい。
と校長先生の言葉が胸に響きます。
花びらのむこうに
夢のつづきが きっと待っている
見上げる かすみの空に
まっすく咲けばいい 生きればいいさ
何度でも立ち上がるきみに
清らかにさくらが舞う
ご卒業おめでとうございます。
幸多かれ、と心からお祈りしています。
昨日、今日とこれほどの寒さも続かないとは思いますが、
皆さま、お体大切にくれぐれもお元気でお過ごし下さい。
そして今日は、3.11 あの日から4年となります。
昨晩のニュースで大船渡の屋台村のことが取り上げられていました。
昨年、大船渡市に訪れた際に立ち寄った場所でもあります。
来年秋を目途に、駅前が再開発された場所に移るようなのです。
まだまだ各地で問題が山積していますが
少しでも復興が進みますように。
阪神・淡路大震災の被災者として多くの方々にご恩があります。
そのご恩を返す意味も込めて、できることを積極的に取り組んでいかなければならないと
改めて思う次第です。
行方不明の方々も多くいらっしゃいます。
帰りを待っているご家族の方々や待っている人のもとに
何らかのかたちで一日も早く戻ることができますように。
お祈りいたします。
