前回指摘事項について
広域化の費用対効果について
費用負担について
何事もなかったかのように始まり、
予定よりも早く終わりました。
しかし、結局のところ「11月に一定の方向性を示すスケジュール」については
難しいということのようです。
すなわち、○か×を来月に示すのは難しい。
なぜなら、50年に一度にあるかないかという事業を進めるには
相当な時間を要するとともに、丁寧な議論が必要である、ということのようです。
最後の項目の「費用負担について」ここのところが重要なのでしょう。
そうでなければ、
前回、8月の部会において、
費用効果については
芦屋市はマイナス11億円という計算となる、というようなことになるわけです。
全体の費用に何を含めるのか、
という肝心な部分について「相当な時間と丁寧な議論」によって
結論が導かれるべきである、ということでなければ
芦屋市民は納得できませんものね。
