2時間の会議で終わるのかと不安でしたが、
議会と違い恙無く終わりました。
今回、印象に残ったことがいくつかあります。
市街化区域から市街化調整区域に逆に線引きされることがあること。
また、潮芦屋地区においてまちづくりが進められている途中ですが、
用途地域が、住居地域から近隣商業地域へと建ぺい率、容積率ともに
緩和されることがあること。
この潮芦屋のマリーナ(フリーゾーン)地区の土地利用については、
来月4月13日から市民意見募集される予定になっているため、
決定ではないとの説明でしたが、
兵庫県企業庁が関係している地域でもあり、
色々な意味で不透明な部分がたくさんあります。
自分が住んでいるところが変わらなくても、
周囲の環境が劇的に変わる必然性を否定できないことを
承知しておかなくてはならない時代です。
「♪いたずらがすぎて叱られて泣いた 子供の頃を思い出した♪」
子供の頃はそれですんだかもしれませんが、
大人の世界ではそうはいきません。
どのようなことにも結果責任と大いなる覚悟をするのが
大人の世界なのですね。
