「花火」決行されましたね。
芦屋の花火だけではなく、南に西にと
他の花火大会もあったようです。
大きさの違う花火を、同じ時間帯にみることができました。
花火の幻想に非日常を感じます。
夏ならではの余韻を残しつつ、
現実をしっかりみつめなくてはならない「夏の夜」です。
食の安全行政の現状と課題
兵庫県には「食の安全安心と食育に関する条例」というのがあります。
その社会的背景、食中毒、リスク分析、ADI(一日摂取許容量)、
食品トレーサビリティ、食品衛生管理プログラム、
新型インフルエンザ、食品ロスのお話しなど。
今の社会で食の安全安心をつきつめると、社会的コストの高い、
警察国家のようになるであろう。
食の制度強化は、生産者のやる気をなくさせます。
お金で解決するという短絡的な方法によるのではなく、
食に対する関係性をもつことです。
というお話しが心に響きます。
