JR鳥栖駅前周辺整備事業
1.鳥栖駅周辺土地区画整理事業(地方公共団体施行)
2.定住拠点緊急整備事業(レインボープロジェクト)
3.鉄道高架化事業
昭和59年に鳥栖駅操車場(ヤード)が廃止され、
その後国鉄が民営化、
昭和62年に鳥栖駅周辺市街地整備事業策定(レインボーコア21)
平成元年に定住拠点緊急整備事業整備計画基本計画大臣承認、
平成8年に鳥栖駅東西連絡通路開通、鳥栖スタジアム落成。
その後国の補助事業採択にのらないため、
平成9年以降、鉄道高架事業の先送り等の検討がなされる。
平成18年、連続立体交差化事業については白紙撤回。
高架化事業については、将来構想とし、
現状で可能な整備が実施されています。
大きなお金が必要ですので、市単独では厳しい面があります。
交付金等を含めた国の補助のありかたも、
政権交代によって変わってきます。
制度の変化にもすぐに対応しなければならず、
担当の皆さんの積極的にむかっていかなくてはならない大変さを感じます。
平成23年春に予定されている九州新幹線の「新鳥栖駅」は、
かなり出来上がっている印象です。
真ん中は鳥栖駅から東側、サンメッセ鳥栖(鳥栖市定住・交流センター)付近の広場。
右端は、鳥栖スタジアム。
左は駅前の市営の駐車場です。右は、駅の西側。
市役所の庁舎は横に長い建物でした。
鳥の羽根をイメージ、新幹線の新鳥栖駅も羽のイメージとのことです。
