今日は芦屋市立小学校の卒業式です。
上月校長先生の式辞は、子どもだけではなく、大人の我々にも
心にずしりと響くお言葉でした。
あやまちをつらい と思うところに人としての立派さがある。
よりよく生きようとするからこそ、色々な悩みがあるのだ、と。
パソコン、スマートフォンなどのソーシャルメディアによるコミュニケーションだけに頼るのではなく
真の人間関係とは
生きている人間同士がともに生きる中で人間関係をもっていくものではないか、と。
そして、何時でも新しいスタートを切ることができるのだから
こうなりたい!と自分で目標をもって、自ら理想の姿を思い描くこと。
行動あるのみです!
自分自身へも活を入れられたように、背筋が伸びる思いでした。
卒業生の皆さん
おめでとうございます!
輝く未来に幸あれ!と願います。
